埼玉県内で中華料理店を経営する皆様へ

安定した経営と、消費者からの信頼のために、組合へ加入しましょう

組合は中華料理店経営者の任意加入団体です。 私共の団体は、注）「生衛法」の規定に基づき、昭和43年に設立しました。

生活衛生関係営業（以下 生衛業）は飲食店営業（すし・麺類・中華・社交・料理・喫茶）の他、理美容・クリーニング・ホテル旅館など埼玉県内に14団体あります。これら「生衛業」はどれも国民生活にたいへん密着したものであり、公衆衛生、食品衛生の見地から行政の規制や指導を受けています。

また、「生衛業」は家族経営であったり、小規模零細な事業者がほとんどを占めることから、大企業中心の立法や規制に対し団体の叡知をもって、結束する必要があります。

さらに、近年は、お客様に安全・安心を提供することは必須となっています。常に法律を遵守し、中小の店舗だからこそできるきめ細かいサービスを目指すためには、鍋を振りながらでは、様々な情報の変化には対応しきれません。

日本から、町を無くさないために、町からあったかな個人商店を無くさないために、組合は、信頼と魅力に溢れるお店づくりをお手伝いいたします。

注）生衛法:昭和32年法律第164号「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」平成12年の改正により現行法律名

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